[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最近忙しく進めることが出来なかった帆船模型（SHENANDOAH）製作の続きです。
木工用ボンドを刷毛を使い塗っていきます。
後で壊れたりしないようにかなり厚めに塗ります。
塗った後は水分があるため壊れやすくなっていますので、十分乾かします。
設計図面2をコピーし、船体脇の部分を写真のように船体部品に貼り付けます。
部品は2つあるのでコピーも2部必要です。
出来れば貼り付ける際はマスキングテープを使います。
カッターナイフで写真のように切込みを入れていきます。
この部分が甲板と船体脇の境目、水抜き穴となります。
切込みを入れ終わったら、彫刻刀などを使い写真のように水抜き穴を作っていきます。
帆船模型（SHENANDOAH）製作の続きです。
さらにさらに内側板（内板）を張っていきます。
ほぼ内板に関しては張り終えました。
そのままの板の厚さでは船首と船尾で板の必要数が変わってきてしまうので、板を斜めに切って先細りにし、調節しながら貼り付けていきました。
下段は画鋲が刺せるほど板に厚みがないので、クリップでとめながら固定して張っていきます。
クリップを取るとこのようになっています。
角度を変えて撮影してみました。（船首側）
角度を変えて撮影してみました。（船尾側）
甲板側から見た状態です。
船底側から見た状態です。
