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銀座ITO-YAから連絡が来ました。
「帆船模型教室」がついに始まるそうです。
かれこれ1ヶ月前くらいに行った「ザ・ロープ 帆船模型展」で、応募したものです。
それまでは、何とか自力で組み立てられないものかとお店の方に色々きいていたのですが、はじめてだと挫折する人が多いときき、悩んでいた時に見つけたのがこの募集。無料で帆船模型の組み立て方を教えてくれるとのことで、すぐに応募してしまいました。
帆船・・・ええ、もちろん好きですとも。
多分、生まれて初めて読んだ小説が「ロビンソン・クルーソー漂流記」だったことも影響してるのかも。
実際に孤島に取り残されて、生還したセルカークの話を元に作者のダニエル・デフォーが執筆したとか。この時代は帆船全盛期で、海賊たちも沢山いたんですよねー。「黒髭」で有名なエドワード・ティーチや「エル・ドラゴ」の異名を持つフランシス・ドレイク、二流海賊のくせに名前ばかりが有名な「キャプテンキッド」ことウィリアム・キッド。
あげればきりがないのでこの辺で止めておきますが、こんな海賊たちがいた当時に書かれた小説なんです。
まぁ、小説の話はおいておいて、そんな大航海時代の象徴たる「帆船」。これを見るだけでワクワクしてしまうのに、帆船模型を見て作りたくならないわけがない。
というわけで、約1年間にわたる「帆船模型教室」不安は多々ありますが、めったにないこの機会に「帆船カフェオ号」を作り上げたいと思います。
しかし、募集人数制限20人の中に入れたとは・・・。幸運なのか参加希望者が少なかったのか、前者だと思っておこう。