そんなこんなの日々

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2024.11.24 -

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みなさんこんばんは
3夜続けて投稿できていることに驚きを禁じえないカフェオです

今日は幸福の価値観について投稿するね

俺も日本人だから言うけど日本人ってさ、
自分が幸せであることに鈍感だよね
すぐに他人と比べて自分は不幸せだなんて考えちゃうんだよね
でも、なぜか比べる相手は日本人ばかり
日本なんて比べ物にならないくらい辛い現実を生きている貧困国の人々
何故そういう人々と比較しようとしないのかなーって思ってね

多分、日本のメディアが海外の悲惨な状況を伝えてきれていないせいじゃないかと思うんだよね
たとえばハイチで大地震が起きたとき、道を埋め尽くすほど死体が散乱していたにもかかわらず
建物の倒壊や、怪我をした人々の姿しか映し出さなかった。
人々に対して最大のインパクトを与えるものを隠そうとする日本のメディア
確かに子供たちに見せるべきではないという意見も判らないではないけどね
親からの批判も沢山来るだろうから大変だろうしね
でもさ、たとえば原爆の悲惨な状況、残酷さを子供に教えるとき、
死体の山はなくてはならないものだし、はだしのゲンの説得力はそこから生まれていると思うんだよね

戦後すぐの頃は人の死というものが身近にあって、自分もいつ死ぬのかわからないわけで
だからこそ「死に物狂い」で生きてきて、そのおかげで日本は先進国の仲間入りが出来たわけ

まー、長々と書いたけどさ
つまり、

「死を身近に感じることこそが
自分が幸福であることを実感する最も優れた方法だと思う」

だから日本のメディアはもっと人の死をインパクトのある形で報道してもよいと思う

ま、そんなこんなだね。

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