そんなこんなの日々

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2024.11.23 -

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本日は友人と横浜の中華街に行ってきました。
昼食を取り、目的である関帝廟にお参りしてきました。
関帝といえば三国志の時代、蜀の劉備に使えた義を大切にする武将です。
中国ではこの関羽雲長をいろいろな性質を持った神（主に商業神）としてあがめています。
私は、いま世界恐慌を引き起こさんとしている金融危機が収まり世界が平和であり続けるよう祈ってきました。それと控えめにですが、お金持ちになれるようにと祈りました。
おみくじも引きましたが、ちょっと変わったおみくじでした。
番号が書いてある棒が沢山入った容器をふり、一本だけ落とします。
半月方の木片を二つ「この番号でよいでしょうか」と神に尋ねながら床に落とし、表裏になったら受付までもって行きます。その後、占い結果を受け取ります。
私の場合なかなか表裏にならず、十回くらいやり直しました。
かなり結果は良かったものの、出会いはもう少し先になるとの結果にリアルを感じていました。

これが関帝廟の入り口です。
さすがに華僑の人たちがお金を出し合っただけあって、ものすごく立派です。

入り口でお香を購入し1番から5番までの神様に祈りながらお香を供えていきます。

奥に座していらっしゃるのが関帝様です。
廟中でも5つの神に順番に祈っていきます。
このとき住所、氏名、生年月日まで神に祈らないといけないそうです。

外にある釜で金紙という金が塗ってある紙を燃やしていきます。
係員の方が言うには「神様への賄賂」なんだそうです。

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